【札幌市南区の野球専門店】スポーツショップ古内の社長
古内克弥のコラム No.188
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大谷選手のグラブ寄付とMVP
こんにちは!
いつもコラムをお読みくださいましてありがとうございます!
歴史的に語り継がれそうな伝説が生まれましたね・・・
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大谷翔平選手
全国の小学校にグラブを寄付
右投用2個、左投用1個
合計60,000個
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これはとんでもないことです。
先にやられた~!
って思いました(笑)
私がたくさん売れに売れて大富豪の仲間入りをしたらやろうと思っていたことを!!!
さすが大谷選手です。
私なんか足元にも及びません。
そして、勝負をすること自体間違っています(笑)
このニュース、大きな反響がありました。
私たちのような販売店も、このニュースが出た時は話題で持ちきりでした。
「みんな、使ってくれるかな!?」
「もったいなくて使えなくない!?飾られるんじゃない!?」
「野球少年増えてくれそうだよね!」
そんな話がたくさん出ました。
私としては、是非とも使ってほしいのですが、これまたかっこいいグラブなので、
「取り合いになるから使わせられません!これは飾ります!」
という学校があってもおかしくないようにも思いますね。
でも
「野球やろうぜ!」
こんな言葉が書いてあったら、
ぜひともグラブを使って、そして野球やってもらいたいですね!!!!
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製作現場は・・・?
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このグラブ60000個というのは、おそらく大谷選手がニューバランスと契約を結んだ直後くらいからプロジェクトが進んでいたことと思います。
グラブを作っていた私の経験からしますと、
グラブを1個作るのに約5時間かかりますから、
60,000個という驚異的な数量は相当前から計画していないと作れません!
5時間×60,000個=300,000時間がかかります。
いくら流れ作業、少年用のサイズと言っても、この時間が凄く短くなっても150,000時間はかかるのではないかと予想します。
1人で、8時間労働で作ったとしたら、18,750日
10人でも1,875日
100人でも187.5日
日本で作れる工場はないだろうな・・・
と思っています。
ちなみに、私の知っているフィリピンの工場には職人が2,000人いますので、奇跡的に2,000人がこの仕事だけに従事できたとした場合には、1か月で出来ますが、それはあり得ない話ですからね・・・
なんにせよ、
相当前から準備されていたことがわかります。
本当にすごいことです。
こうして活躍した選手が、日本の野球界のために寄付してくださるというのは、きっとプロ野球界でも大きな反響があったのではないかと思います。
いつのまにかユーチューバーの人が自身の母校に大谷選手に対抗してグラブを寄贈した人もいたそうですが(笑)
こんなふうに真似して、野球界に貢献するぞ!と、盛り上げてくれる人も増えるかもしれませんね(笑)
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MVPを満場一致で獲得
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これまた伝説的なことが・・・
アリーグMVPを満場一致で獲得してしまう。
このニュースも日本中を騒がせましたね!!!!!
ピッチャーでもバッターでも実績を残し、評価する人たち全員が大谷翔平選手を「1st」で選びました。
世界中から、お手本と言われるこの選手。
北海道でも活躍していた選手だということを思い出しますと、より一層嬉しく思いますね。
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失敗の数だけ成長できる
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このCMをご存じでしょうか?
「二刀流は無理だと言われた数は数えきれない。
だけど、二刀流は無理だと思ったことは一度もない」
https://www.youtube.com/watch?v=g5wg-0nqrvq
セールスフォースという会社のCMで、
大反響となりましたけど、本当に感動しますよね!
「失敗の数だけ成長できる」
誰もが失敗は怖いもの、と思います。
多くの人が「失敗したら怒られる・・・」と思っちゃいます。
しかし、失敗は、成功への近道。
「こっちは間違いの道だよ」とただ教えてくれているだけですから、
その、「ここは間違いの道なんだな」と思えるだけで、そしてその失敗を避けることが出来るようになると成功に近づくんですよね。
私も本当に勇気づけられます。
大谷翔平選手はこれからも伝説を作り続けてくれるのでしょうね。
「大谷選手のような野球選手になりたい!」
そんな、夢あふれる子供たちを、これからもずっとサポートしていきたいです。
今回のコラムも、最後までお読みくださいまして、
ありがとうございましたー!
今回のコラムはいかがでしたか?
私も、ある機関から
「使い古したグラブを集めますので、修理を一手に引き受けてもらえないか?」というお話を受けました。
私の場合は、大谷選手のように新品のグラブを寄付する、というほどの財力はありませんが、修理をしてお渡しする、というくらいは出来るのではないか?とも思っています(笑)
野球ってお金がたくさんかかるスポーツであることは、野球に携わる人ならだれもが感じていることでしょう。
しかし、野球を「始める人」にとっては、ハードルは出来る限り下げてあげたいと思っています。
譲ってもらったり、レンタルが出来たり、リペアしたグラブを格安で買ったり、
選択肢を増やしてあげて、まずは野球を始める人が増える活動をする。
それが私たち小売店側としても貢献できるところではないかなと思っております。
企業は、社会的価値を創るために存在しています。
スポーツショップ古内も、自分たちが出来る範囲で、社会貢献できること、社会的価値の提供を考えていきます。
今回も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
――――――――――<コラム著>――――――――――
株式会社スポーツショップ古内
代表取締役社長 古内克弥
1982年4月15日生まれ
小学5年生の時に家業であるスポーツショップ古内の販売をお手伝いした時に、接客の楽しさを経験し、将来の夢を「スポーツショップ古内をでっかくする」に設定する。
サッカー、バレーボールをメインに15種目ほどの競技を学び、大学で経営学を学んでゼット株式会社に入社。
ゼット株式会社では、グラブ工場で一年間グラブ製作に携わり、グラブの知識を覚える。
三年間の修行を経てスポーツショップ古内に入社する。
2017年、代表取締役社長に就任。
札幌市のスポーツ&カルチャーフェスティバル「スポカル」の副実行委員長もつとめ、スポーツ普及に携わる。
学校や企業への講演依頼も年に10回ほど受け、経営、マーケティング、地域活性化などのテーマで話をしている。
<バックナンバー>
No.16〜17はセールの予告でした。
No55
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